クリスタルヒーリングの基本

パワーストーンは心身の癒しの効果や自己治癒力の向上で知られています。
このページでは、パワーストーンを使ったヒーリング法の、
最も基本的なやり方をご案内します。

クリスタルヒーリングとは、鉱物結晶を使って、体調の不良や精神状態の不良の改善をはかるものです。さまざまな方法がありますが、もっとも基本となる鉱物結晶は水晶です。また、自分と波長が合っていると感じるクリスタルでも効果的です。

カタチは、画像のようにポイントのある天然の水晶が基本です。水晶を手に持って使って、あぐらや蓮華座を組み、瞑想する方法が、最も基本です。まずは左手に持って、心を静かに座ってみましょう。座って違和感があれば、座布団などを腰に当てて、楽な姿勢をとります。腰の痛い人は、椅子に座ってもかまいません。


静かに眼を閉じ、息をゆっくりして、心を落ち着かせます


クリスタルを持つ指は図のように組みます

 

ポイントを内に向けると、心身にクリスタルの清浄なエネルギーが入って心身を充実させます。

ポイントを外に向けると、心身に溜まった老廃物やストレスを流しだす効果があります。

多くの癒しを求める人々は、現実と理想のギャップに苦悩し、心身にたくさんのストレスをかかえがちです。この簡単な瞑想法によって、気持ちを安定させ、新しい自分を発見することにつながります。

私が、体調や、精神状態の改善におすすめしている瞑想法は、チャクラに対応した7つの石を身体のそれぞれのチャクラにあてて、 (身体の中心線のタテ軸に置く。ポイントのある石は、ポイントのある方を上下にする)睡眠前に瞑想する方法です。リラックス効果で、明日への活力の元になります。これは高度なクリスタルヒーリングでも行う体形です。


ジュエリーのようにカットされたものや、球形、タンブルになったパワーストーンでも、もちろん使うことができますが、 クリスタルヒーリングでは、ポイントのある水晶が、最も効果は高くなります。(7と1のチャクラの石は、頭上と足元に置いて下さい)

(主婦の友社「マダム・マーシ著パワーストーンBOOK」より抜粋)

チャクラに対応したクリスタルたち

頭頂部(第7チャクラ) 基本は透明(白)水晶

他、白や透明の石、あるいは金色。ダイヤモンド・透明(白)水晶・セレナイト・ハーキマーダイヤモンド・アポフィライト・スケルタルクオーツ(エレスチャル)・ヘリオドール・パイライト・ラブラドライト

眉間(第6チャクラ) 基本はアメシスト

他、青や紫の石、ラピスラズリ・サファイヤ・アメシスト・スギライト・タンザナイト・ソーダライト・アズライト・フルオライト・カイヤナイト・アイオライト・アパタイト・チャロアイト

のど(第5チャクラ) 基本はブルーレースアゲート・クリソコラ

他、水色の石、ターコイズ(トルコ石)・アクアマリン・アマゾナイト・クリソコラ・ラリマー・セレスタイト・エンジェライト

胸(第4チャクラ) 基本はローズクオーツ・アベンチュリン

他、ピンク、緑の石、ピンクトルマリン・ロードクロサイト・ロードナイト・エメラルド・グリーントルマリン・クンツアイト・ペリドット・ヒスイ・真珠・ダイオプテーズ・オパール・モルガナイト・モルダバイト・レピドライト

腹部(第3チャクラ) 基本はシトリン・マラカイト

他オレンジ、黄色の石、トパーズ・オレンジカルサイト・コハク・ムーンストーン・ペリドット・サルファー・パイライト・ゴールド

下腹部・生殖器(第2チャクラ) 基本はカーネリアン

他、オレンジ、赤色の石、ルビー・ガーネット・赤さんご・ヘマタイト・ファイヤーオパール・ファイヤーアゲート・ロードクロサイト・キュープライト・サンストーン

尾骨(第1チャクラ) 基本はスモーキークオーツ・タイガーアイ

他、黒、茶色の石、オニキス・ブラックトルマリン・オブシディアン・ブラッドストーン・タイガーアイ・ホークスアイ・スターダイオプサイト



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